国立天文台研究教育職員(先端技術センター テニュアトラック助教)公募
締切 2024年5月15日 正午
国立天文台先端技術センターでは、補償光学の開発に携わるテニュアトラック助教の公募を行なっています。
応募締切は 2024年5月15日 正午です。詳しくは以下をご覧ください。
https://www.nao.ac.jp/en/contents/job-vacancy/job-20240215-atc.pdf
テニュアトラック期間は、採用者は国際共同研究加速基金(国際先導研究, International Leading Research: ILR)「宇宙における天体と構造の形成史の統一的理解」(研究代表者:宮崎聡)のILRフェローとして、国立天文台ハワイ観測所が主導する地表層補償光学(GLAO)プロジェクトにおいて、波面センサー、レーザーガイド星生成システムに関する研究開発業務に従事していただきます。
また、任期の半分程度を目安として、海外パートナー機関であるオーストラリア国立大学(ANU)に長期滞在をし、研究開発を遂行することも求められています。
ILRフェローとしての任期は最大2029年3月31日までとし、任期終了後はテニュアトラック審査に合格すると、先端技術センターの助教となり、補償光学に関する研究開発を推進することが期待されます。
ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。
積極的なご応募をよろしくお願いいたします。